自然情報

2025年 秋の自然情報

2025年11月23日 自然情報
石蕗(ツワブキ)が見頃です。葉っぱが蕗に似ていて艶があるため「つやふき」、それが変化して「つわぶき」になりました。黄色が鮮やかでとてもきれいです。
  • ▲P5の石蕗
  • ▲P5の石蕗
  • ▲イルミネーション会場内の石蕗
  • ▲イルミネーション会場内の石蕗
  • ▲チャペルガーデンの石蕗
  • ▲チャペルガーデンの石蕗
  • ▲チャペル前の石蕗
  • ▲チャペル前の石蕗
  • ▲ホテルノースウイング前の石蕗
  • ▲ホテルノースウイング前の石蕗
  • ▲ツボミと咲きかけの花
  • ▲葉っぱは蕗に似ていてツヤがある
2025年11月16日 自然情報
園内の紅葉・黄葉が少しずつ進んでいます。今はP4のモミジバフウが一番目を惹いてとてもきれいです。メインロビー 周辺やもみじ坂、ビオトープのイロハモミジの見頃はもう少し先になりそうです。
  • ▲イルミネーション会場内のユリノキ
  • ▲イルミネーション会場内のナンキンハゼ
  • ▲イベントホール前のケヤキ
  • ▲もっと赤く赤くなっていきます
  • ▲イルミネーション会場内のコブシ
  • ▲もみじ坂のイロハモミジ
  • ▲カートコースのユリノキ
  • ▲P5のイチョウ
  • ▲P4のモミジバフウ
  • ▲とってもきれい
  • ▲地面に落ちた葉っぱ
  • ▲イガイガの実がぶら下がっています
2025年11月15日 自然情報
①烏瓜(カラスウリ)の実が熟して色々な所にぶら下がっています。種は「打ち出の小槌」や「大黒様の顔」に似ているため、お金を呼ぶ縁起物として知られており、財布の中に入れる人もいるそうです。
②雀瓜(スズメウリ)の実がたくさんぶら下がっています。直径1〜2cmの球形で熟すと灰白色になります。
  • ▲カートコースの烏瓜の実
  • ▲朱色がきれい
  • ▲丸っこい実
  • ▲ここにはたくさんぶら下がっています
  • ▲P8の烏瓜の実
  • ▲ここのはお尻が尖っている
  • ▲8月に咲いた烏瓜の花
  • ▲暗くなると咲き始め神秘的でキレイ
  • ▲灰白色の実がたくさんぶら下がっています
  • ▲テニス山側の雀瓜の実
  • ▲熟すと灰白色になります
  • ▲ホテルサウスウイング下の雀瓜の実
  • ▲透けて中のタネが見えます
  • ▲9月に咲いた雄花
  • ▲9月に咲いた雌花
  • ▲若い実
2025年11月12日 自然情報
①花梨(カリン)の実が落ち始めました。実は香りが良くのどの薬として有名です。カリンポリフェノールという成分が含まれ、喉の炎症をしずめて風邪や喘息の咳を止めて痰を取ってくれます。
②高野箒(コウヤボウキ)が咲いています。高野山で枝をホウキに使ったことからこの名になりました。
  • ▲第2スポーツ広場西の落ちた花梨の実
  • ▲手のひら大で実はかたい
  • ▲木に生っている実
  • ▲4月に咲いた花梨の花
  • ▲桜通りの高野箒
  • ▲淡い紅色のモジャモジャの花
  • ▲花弁の先端は5つに裂けて反り返っている
  • ▲小花が13輪程集まって1つの花になっている
  • ▲ツボミ
  • ▲咲き始めました
  • ▲次々に開いていきます
  • ▲ここに群生しています
2025年11月10日 自然情報
①蒲(ガマ)の穂がほぐれて綿毛を飛ばしています。ちょっと触っただけで穂が崩れて綿毛が飛び出し飛散されます。
②野紺菊(ノコンギク)が咲いています。「野菊」を代表する植物のひとつで、薄紫色の花がスッキリして爽やかです。
  • ▲満水池の蒲の穂
  • ▲綿毛(種)が飛び始めました
  • ▲熟して少しほぐれてきました
  • ▲綿毛となって種が飛散されます
  • ▲ちょっと触るとほぐれます
  • ▲昔は綿毛を布団に入れたそうです
  • ▲7月に咲いた花(上部:雄花、下部:雌花)
  • ▲7月にできたソーセージみたいな穂
  • ▲もみじ坂の野紺菊
  • ▲薄紫色の花がスッキリして爽やか
  • ▲ウォーターパークの野紺菊
  • ▲アリが集まってきています
2025年11月9日 自然情報
①薬師草(ヤクシソウ)が咲いています。菊の仲間で花の少ない時期に鮮やかな黄色の花を咲かせとても目立ちます。
②溝蕎麦(ミゾソバ)がビオトープに群生しています。枝先にピンク色の可愛い小花を密集させて咲いています。
③白梻(シロダモ)の実が色づきました。もう少しすると花も咲き、実と花を同時に見ることができる不思議な木です。
  • ▲ビオトープの薬師草
  • ▲ウォーターパークの薬師草
  • ▲鮮やかな黄色の花
  • ▲花とツボミ
  • ▲ビオトープの溝蕎麦
  • ▲ピンク色の小さな花
  • ▲枝先に固まって咲く
  • ▲園内ではここにだけ咲いている
  • ▲ツボミは金平糖のよう
  • ▲別名「金平糖草(コンペイトウグサ)」
  • ▲実だけでなく花や葉も食用になる
  • ▲葉が牛の頭に似ているので別名「牛の額」
  • ▲桜通りの白梻の実
  • ▲今色づいているのは前年の花の実
  • ▲別名「白椨(シロタブ)」
  • ▲もうすぐ咲き始める白梻の花
2025年11月3日 自然情報
①フェイジョアの実が生っています。最初は固いけど熟してくると甘~い香りがして食べることができます。
②柿(カキ)の実が生っています。実は日本の国果は「柿」なんですよ。日本では昔から柿が愛されてきた証拠ですね。
  • ▲ちびっ子広場のフェイジョアの実
  • ▲グリーン色の卵形でキウイ程の大きさ
  • ▲ここのは少し小さ目かな
  • ▲実は柿は日本の国果なんです
  • ▲実のテッペンはこんな感じ
  • ▲香りはパイナップルに似ています
  • ▲チャペルガーデンのフェイジョアの実
  • ▲6月に咲いたフェイジョアの花
  • ▲赤いハケのようなきれいな花
  • ▲ビオトープの柿の実
  • ▲昔から日本人に愛されてきた果物
  • ▲つま恋ではカラスや野鳥などの食料
  • ▲ウォーターパークの柿の実
  • ▲5月に咲いた柿の雌花
  • ▲5月に咲いた柿の雄花
  • ▲花はポトポトと音をたてて落ちます
2025年11月1日 自然情報
臭木(クサギ)の実がとてもきれいです。赤い星状の部分はガクで、真中についているのが実です。ピカピカの青紫色の実は草木染めに使われ少し緑がかった水色に染まるそうです。人間には有毒ですので決して口には入れないでくださいね。
  • ▲若宮通りの臭木の実
  • ▲赤い星状の部分はガク
  • ▲ピカピカの青紫色の実
  • ▲羽根突きの羽根のよう
  • ▲ホテルサウスウイング下の臭木の実
  • ▲赤と青紫色のコントラストがいい
  • ▲ビオトープの臭木の実
  • ▲第2スポーツ広場西の臭木の実
  • ▲桜通りの開く前の臭木の実
  • ▲8月に咲いた臭木の花
  • ▲甘い香りのする白い花
  • ▲花の下の赤っぽいのがガク
2025年11月園内散策フラワーマップ
「イチョウ」や「ユリノキ」「ハギ」は黄色に、「モミジ」や「ウルシ」の葉っぱは赤色になり園内の紅葉(黄葉)が進んでいます。春から夏にかけて咲いた花は実をつけ、冬鳥たちも来園しています。深まり行く秋のつま恋の自然をお楽しみください。
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